自己紹介
二神 崇(ふたがみ たかし)
合同会社ベター世間代表社員
1977年12月24日、山梨県甲府市生まれ。
転勤族であった父の仕事の都合で各地を転々とし、大学進学を機に京都市で一人暮らしをスタート。
今や私の人生で京都での生活が最も長くなりました。
花園大学の社会福祉学部社会福祉学科を卒業。
同期生たちが福祉施設への就職を続々と決めていくなか、ふと気が付いたことが。
現在の社会福祉は対症療法的なものばかりである、ということ。
身体に障碍が残ったから福祉施設を利用する、高齢者が自宅では生活が難しいから老人ホームを利用する。
何らかの問題があって、その対処として福祉サービスを利用する。実に対症療法的、というか対症療法そのもの。
「そうならないための福祉」、言うなれば対症療法的な福祉ではなく、根本療法的な福祉は無いものかという疑問。
就職活動中に抱いたこの疑問のおかげで就職活動は失敗してしまったものの、のちに結婚して子どもが出来て、ふとした出来事から創造するに至ったのが「マタニティポリシー」という考え方。
「マタニティポリシー」によって社会の役に立ちたい昨今。
座右の銘は「Go Legal」です。
何事もルールを守って、合法的に、そしてもちろん倫理も置き去りにせずにまいりましょう。